ストーリー
◆ストーリー
そこは<世界創造の神>が死たる後の世界。
神は、人間たちのために6つの魔法と7つの杖を残しました。
7つの杖を託された賢者達は「世界の護り手」と呼ばれ、世界の秩序を護る
役目を神より引き継ぎます。
神の死から数千年の時が経ちました。
「世界の護り手」の役目は、杖と共に師から弟子へと伝えられ、
人々は平和をあたりまえのように享受してきました。
しかし、たったひとつの綻びが、世界を大きく変えていきます。
停滞の中にあった人々は、運命の巨大な波に飲み込まれ、
希望を失い、絶望の檻に閉ざされてしまうのです。
世界を覆う混乱の中、残された小さな希望がそこにありました。
「杖」を託された少年の冒険が今、はじまります。
火を見つめ、風に囁く、その少年の希望に大地の力を与えたまえ…